これまで約1,000冊にも及ぶ出版を行ってきたコラクルは出版社と並行して、1975年から1987年までギャラリースペースの企画をしていたことでも知られています。
アニッシュ・カプーアの初個展を初め、アントニー・ゴームリー、ハミッシュ・フルトン、リチャード・ウィルソンなど数々のアーティストの初期の展覧会を企画するなど、サイモン・カッツ氏のディレクターとしての鋭いまなざしが注目を集めました。
今回は1970年末から約20年の間ロンドンを拠点に制作・発表を行い、自身の初個展もコラクル・プレスで開催した寺内曜子氏をお招きし、それぞれの活動やこれまでのロンドンのアートシーンについてお話を伺います。
会場 | 港まちポットラックビル |
トークゲスト | コラクル寺内曜子(逐次通訳あり) |
定員 | 30名(予約不要) |
参加費 | 500円(1ドリンク付き) |