山田 正丈
名古屋芸術大学音楽学部声楽科卒業。
「ラ・ボエーム」(ロドルフォ)、「蝶々夫人」(ピンカートン)、「トゥーランドット」(カラフ)、「ジャンニ・スキッキ」(リヌッチオ)、「カルメン」(ドン・ホセ)、「道化師」(カニオ)、「コシ・ファン・トゥッテ」(フェランド)、「ミカド」(ナンキブー)、「メリー・ウィドゥ」(カミーユ)、「香妃」(乾隆帝)等のオペラに出演の他、モーツァルト「レクイエム」、「戴冠ミサ」、「メサイア」、「戦争レクイエム」、ベートーヴェン「第九」等のソリストとして出演している。その他、ソロリサイタル、ジョイントリサイタル(東京、大阪、名古屋 etc.)、オペラ・ガラ・コンサート、小・中学校等の演奏会にも数多く出演している。第18回イタリア声楽コンコルソ、イタリア大使杯受賞。第5回マダムバタフライ世界コンクール日本代表。
声楽を(故)栗本正、(故)岩森栄助、中島基晴の各氏に師事。
現在、名古屋芸術大学非常勤講師。アミーチカント会会員。