梅村 祐子
桐朋学園大学ピアノ科卒業。在学中より室内楽を中心に演奏活動を開始する。室内楽を様々なコンクールの公式伴奏者を務め、ドイツにおける“シュポア国際ヴァイオリンコンクール”において 『ソナタ賞』及び『最優秀伴奏者賞』を受賞する。その後も国内外の著名な演奏家との共演を重ね、アンサンブルピアニストとして高い評価を得る。また、今年創立30周年を迎える《アンサンブル of トウキョウ》の創立メンバーとして、ピアニスト、チェンバリストとしての重責も果たしている。
これまでの豊富な経験をもとに回を重ねている【自主企画による室内楽シリーズ】、 音楽祭、講習会 など 幅広く活躍をしている。