荒川”B”琢哉
愛知県名古屋市出身。12歳の時に中学のビッグバンド部にて独学でドラムをはじめ、 16歳の時に所属していた「Free Hills Jazz Orchestra」でラテンパーカッションに出会う。 独学で勉強を続け、高校生としては数少ないパーカッションプレイヤーとなる。
その後、名古屋芸術大学に入学。作曲や編曲、音響やレコーディングの知識を学ぶ一方、野々田万照氏に出会いプロミュージシャンを志すようになる。野々田氏の紹介で美座良彦氏に出会い同氏に師事。ラテン音楽にのめり込む。
プロとして活動を始めてからは安定したビートとパワフルなプレイ、演奏を心から楽しむというスタイルで、共演者からの信頼も厚い。
現在は、アーティストのサポート【髙橋真梨子(2013/11)、熱帯JAZZ楽団(2016/04)等…】や、イベントへの参加、様々なミュージシャンとのセッション、ラテン音楽を少しでも身近なものにしたいという想いで立ち上げた自身のラテンバンド「B-Style」「B-Style Big Band」等、ジャンルを問わず活動中。