松本 一策
名古屋市出身、パソコンが趣味のヴァイオリニスト。2003年に信州大学理学部物理科学科を卒業後、愛知県立芸術大学へ進学。選抜のソリスト出演(協奏曲)や室内楽演奏会、卒業演奏会など数多く出演する。2007年に一般社団法人セントラル愛知交響楽団へ入団し2014年9月まで在籍。現在はコンサートマスターとして(一社)愛知室内オーケストラに客演、多治見市のセミプロオーケストラ「アンサンブル・セラ」を総べる。クラシック以外の活動も多岐に及ぶ。ブルーノート名古屋に出演。L’Arc〜en〜Cielなどのポップアーティストのツアーに参加するなど、ジャンル・レパートリーの広さ・適応能力も強みとしている。アレンジにも定評があり、名古屋フィルハーモニー交響楽団などの依頼から小さなアンサンブルまで幅広く編曲に携わる。悠情楽団セカンドフィドル奏者。NewToneメンバー。NewTonesデビューアルバム「万有引力」を2016.5にリリース。
公式ウェブサイト:http://s-violine.com/