望月 雄史
広い知識と柔軟な音楽性を武器にジャズ、ポップス、シャンソン、ボサノバ、ラテン、民族音楽からクラシックまで、ジャンルに囚われない伴奏者として精力的に活躍。共演者、音楽制作者の絶大なる信頼を得て各方面で高く評価されている。 関東・東海・関西を中心に、ライブ、コンサート活動の他、演劇や朗読の音楽を数多く担当。CMやその他音源制作にも多数関わるなど、精力的に活動中。そして、名古屋音楽学校講師も務め、後進の、音楽の理解とジャンルを超えた演奏技術、そして音楽性の向上を目指すべく指導活動も行っている。2003年5月、坂野嘉彦作曲の独奏ギターのための現代音楽作品を集めたCD「舞踏詩」を発表。2006年3月、ユニット「Noche & Monte」で、「第25回浅草JAZZコンテスト」バンド部門で金賞を受賞。同年8月、「Noche & Monte」で、「赤煉瓦サマー・ジャズ in 舞鶴2006」で、優秀賞を受賞。