ゲネラル・アンツァイガー紙上にて“心のピアニスト”と絶賛され、また、急病のティル・フェルナーの代役で演奏し「並外れた才能との出会い」と賞賛を浴びる。エリザベート王妃国際コンクールファイナリスト、シューベルトと現代音楽国際コンクール第1位、ベートーヴェン国際コンクール(ボン)第2位などを受賞。ルール･ピアノ･フェスティヴァル、ケルンテンの夏音楽祭などに招かれているほか、ボン・べート－ヴェン管、プラハ放響、ケルン室内管、読売日響、新日本フィルなどと共演。また、ヨハネス・モーザー(vc.)、ヴィヴィアン・ハーグナー各氏などと共演。「PianoDuo Takahashi|Lehmann」としても活躍中で、CDは「Fono Forum」(独)、「読売新聞」、「レコード芸術」などで特選盤、ソロでは4枚のＣＤをリリース、「リスト・ピアノ作品集」は「レコード芸術」特選盤など多誌で絶賛を博している。