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山宮 るり子

山宮 るり子

ハープ

新潟市出身。4歳からアイリッシュハープ、8歳からグランドハープを始める。高校卒業後2007年に渡欧、ハンブルク国立音楽演劇大学を卒業後、同大学院を修了。ヨーロッパ各地で活躍後、2015年帰国して本格的に日本での演奏活動をスタートさせた。
2005年世界ハープ会議(アイルランド)にて演奏。2008年UFAM国際コンクール(パリ)室内楽部門にて第1位を受賞。2009年第58回ミュンヘン国際音楽コンクール・ハープ部門にて日本人初の第2位を受賞。2010年USA国際ハープコンクール入賞。2011年リリー・ラスキーヌ国際ハープコンクール(パリ)で日本人として初めての優勝を果たす。
これまでに飯森範親指揮と大友直人指揮で東京交響楽団、尾高忠明指揮でNHK交響楽団、ユベール・スダーン指揮で兵庫PAC管弦楽団と共演。2012年4月東京・春・音楽祭で工藤重典氏と共演。帰国後もドイツ、フランスなどでソロ、室内楽を中心に活動の場を広げている。