TALK
2017.11.16(木)19:30-21:00(19:15より受付開始)
無料(展覧会パスポートが必要になります)
地域美学スタディvol.6
「鳥取と京都 ー泊まれる場所とアート・創造活動ー」
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地域美学スタディvol.6<br>「鳥取と京都 ー泊まれる場所とアート・創造活動ー」

KYOTO ART HOSTEL kumagusuku

地域美学スタディvol.6<br>「鳥取と京都 ー泊まれる場所とアート・創造活動ー」

たみ

芸術祭や国際展などの多くが公的資金により運営されているなか、それらの動向とは異なった活動も各地で起きています。鳥取にある「たみ」も、京都にある「kumagusuku」もアーティストによって、ゲストハウスという宿泊を基盤に置いた活動によって運営資金を獲得し、文化や芸術へと繋がるさまざまな興味深いプログラムを展開しています。
アーティスト・イン・レジデンスにも注目が集まるなか、客人(まれびと)を迎え入れ、地域と他者が交わる開かれた場を独自の意思を持って築く彼らとともに、生活と創造の現在や未来について探ります。

日時 11.16(木)19:30-21:00(19:15より受付開始)
会場 港まちポットラックビル1F
ゲスト 蛇谷りえ、三宅航太郎(たみ)、矢津吉隆(kumagusuku)
定員 30名(予約不要)
料金 無料(展覧会パスポートが必要になります)
地域美学スタディ
本展を読み解くためのトークシリーズ。2000年以降、地方都市や地域を拠点とする建築家やアーティストが増加し、地域のコミュニティに根ざした活動や、公共性や社会性が高いアートプロジェクトのあり方が各地で問われています。「地域」がフォーカスされている今、改めて有効な社会とアートのあり方を模索します。