フー・ファンチョン
Hoo Fan Chon
アーティスト
1982年マレーシア・セランゴール州生まれ、ペナン州ジョージタウン在住。
文化的および社会的構成要素としての経験と、ある文化から別の文化に移行するときに、社会の価値観がどのように変動するかを探求している。
アートコレクティブ「 Run Amok Gallery」(2012-17)の共同創設者でありメンバー。国際交流基金アジアセンターのキュレーターワークショップ(2015-17)の参加者の1人に選ばれたほか、台湾のNo Man’s Land Residency Project – Nusantara Archive(2017-18)に参加。
近年の主な個展に「BiroKaji Visual George Town」(Narrow Marrow、マレーシア・ペナン、2019年)、グループ展に第3回マカッサルビエンナーレ(Gedung Kesenian、インドネシア・マカッサル、2019年)、共同キュレーションに、「Bayangnyaitu Timbul Tenggelam-マレーシアの写真文化」展(イルハム・ギャラリー、マレーシア・クアラルンプール、2019年)など。