柄本舞衣子
宮崎県出身。
武蔵野音楽大学附属高等学校を首席で卒業。武蔵野音楽大学器楽学科卒業。武蔵野音楽大学大学院博士前期課程修了。フランス・ニース音楽院修了。
ハープを菊池好志子、井上久美子、マリー=クレール・ジャメ、ミシェル・ヴィヨームの各史に師事。
1997年 日本ハープコンクールジュニア部門最年少にて優勝。
1999年 リリー・ラスキーヌ国際ハープコンクール(フランス)ジュニア部門第3位入賞。宮崎県学生栄誉賞、宮崎市民栄誉賞受賞。
2002年 ヴェラ・ドゥーロヴァ国際ハープコンクール(ロシア) 第2位入賞。
2004年 日本ハープコンクールアドバンス部門優勝。
2005年 日本ハープコンクールプロフェッショナル部門第2位(1位なし)
2007年 USA国際ハープコンクール入賞。フランス国際ハープコンクール第2位入賞。
2008年 パリ国際ハープコンクール(フランス)入賞。
2009年 「アルピスタ・ルドヴィコ」スペイン国際ハープコンクールにてArpista Esmeralda Cervantes賞受賞。
2012年 イスラエル国際ハープコンクールセミファイナル特別賞受賞。
他国内外にて多数受賞。
これまでに、皇居内桃華楽堂にて御前演奏。宮崎国際音楽祭、霧島国際音楽祭に出演。世界ハープ会議(スイス、アイルランド)にて演奏。九州沖縄サミット宮崎外相会合レセプションにて演奏。日本、フランスにてソロリサイタル、室内楽、オーケストラ等、国内外で多彩な演奏活動を行っている。