ARTISTS

MUSIC / ミュージック

  • ART
  • MUSIC
ジェムカルテット

ジェムカルテット

弦楽四重奏

2014年結成。学内オーディションより室内楽の夕ベに出演。MAC新進演奏家育成プロジクト第8回演奏会、ヴィオラスペース 2017名古屋を始め、多数の演奏会に出演。

愛知県立芸術大学の学生により、2014年に結成。学内オーディションにより、「室内楽の夕べ」に出演。「MAC新進演奏家育成プロジェクト第8回演奏会」、「ヴィオラスペース2017名古屋」を始め、多数の演奏会に出演。「Phoenix OSAQA 2015/2016」受講。これまでに花崎薫、百武由紀の各氏に師事。

 

松浦絵里奈 Matsuura Erina(ヴァイオリン)

豊田市出身。

4歳よりヴァイオリンを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部を経て、同大学大学院音楽研究科博士前期課程修了。

第21回 、22回日本クラシック音楽コンクール 全国大会 入選。第10回、15回若い芽のコンサート、第3回奏心会フレッシュコンサート、ヴィオラスペース名古屋2017等に出演。ジェム弦楽四重奏団として、MAC新進演奏家プロジェクト第8回演奏会、第2回演奏会「refine」等に出演。京都・国際音楽学生フェスティバル2018に参加。学内選抜オーディションにより、「室内楽の夕べ」、卒業演奏会、修了演奏会に出演。豊田市ジュニアオーケストラOB。

これまでに鈴木亜貴、永田真理子、森下陽子、大関博明、清水高師、辻井淳、日比浩一の各氏に師事。室内楽を花崎薫、白石禮子、百武由紀の各氏に師事。現在、演奏活動を行う傍ら後進の指導にあたる。

 

中村真帆 Nakamura Maho(ヴァイオリン)

4歳よりヴァイオリンを始める。愛知県立明和高等学校音楽科を卒業。愛知県立芸術大学音楽学部、同大学研究生を卒業。第13回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門ファイナル入選。2013年‪木野雅之‬ミュージックセミナーマスタークラスコンクール奨励賞を受賞し受賞者コンサートに出演。第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第3位。プラハサマーアカデミー受講しファイナルコンサートに出演。

F.アゴスティーニ、D.ヴラホヴァのマスタークラスを受講。ヴィオラスペース2017名古屋に出演。第26回リゾナーレ室内楽セミナーを受講。

これまでに澤田幸江、神戸潤子、桐山 建志、植村太郎の各氏に、室内楽を天野武子、百武由紀の各氏に師事。

 

白井英峻 Shirai Hidetaka(ヴィオラ)

3歳よりピアノとヴァイオリンを始め、14歳でヴィオラに転向。第16回日本演奏家コンクール弦楽器部門大学の部入選。第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第三位受賞。ルカーチ・パール国際ヴィオラコンクール入選、フンガロトン賞受賞。ヴィオラスペースNAGOYA2016出演。M・ブッフホルツ、A・タメスティ、B・パスキエ、ピエール=アンリ・グゼレブのマスタークラスを受講。

愛知県立芸術大学音楽学部卒業。現在、同大学大学院に在籍。在籍中に交換留学生としてリスト音楽院にて1年間研鑽を積む。

これまでにヴィオラを滝沢達也、菅沼準二、百武由紀、M・ヴァルナジ、L・バルショニィの各氏に師事。

 

向井真帆 Mukai Maho(チェロ)

広島県出身。12歳よりチェロを始める。愛知県立芸術大学音楽学部を卒業。2018年9月より1年間ドイツのケルン音楽大学へ交換留学を経て現在愛知県立芸術大学大学院博士前期課程2年に在学中。

第11回ベーテン音楽コンクール全国大会第1位。第10回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門第3位。第18回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門ファイナル入選。2018年兼松信子基金奨学生。コジマムジカコレギア第25回定期演奏会にてオーケストラと共演。第38回広島市新人演奏会に出演。学内の選抜オーディションにより、「室内楽の夕べ」、「室内楽の楽しみ」に出演。ヴィオラスペース名古屋2017に出演。ジェム弦楽四重奏団としてPhoenix OSAQA2015、2016受講。ルドヴィート・カンタ、H.C.Schweiker の公開レッスンを受講。

これまでにチェロをマーティン・スタンツェライト、花崎薫、H.C.Schweikerの各氏に、室内楽を花崎薫、天野武子、百武由紀、C.Beldiの各氏に師事。

 

*当初予定していたメンバーからジェムカルテットとの演奏経験もある中村真帆に変更になりました。