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【3月9日開催!】mica+hachiと岡林和歌によるコンサート
「音景色ーオトケシキー」
2019.02.14

ポップス、クラシック、電子音楽、さまざまな音楽をバックグラウンドに持つ「mica+hachi」と、
クラシック音楽をベースにジャンルにとらわれない活動を展開するクラリネット奏者・岡林和歌によるコンサート
「音景色ーオトケシキー」を港まちで開催します。

音が「空間」を作り、「まち」や「ひと」を繋いでゆき、その瞬間に一つの景色を生み出す、
「音」と「まち」と「ひと」が繋がり生まれるコンサートです。

ボサノバの名曲からオリジナル楽曲、即興演奏など、多彩なプログラムでお届けします。
名古屋にゆかりのある3人の演奏家の初共演をお楽しみください。



音景色ーオトケシキー

日時|2019年3月9日(土)14:00-15:00(13:45開場)

会場|金剛寺(名古屋市港区名港2-1-25)
*市営地下鉄名港線「築地口」駅2番出口より徒歩7分

出演|mica+hachi (キーボード、アコーディオン、ヴォーカル)
   岡林和歌(クラリネット)

入場料|無料(予約不要、自由席)
*客席は40席です。入場はご来場順となります。
客席数に達した場合は立ち見もしくはご入場いただけない場合がございます。


出演者プロフィール|


mica+hachi
ピアノ弾きで歌唄いの、mica bandoと長谷川久美子による音楽ユニット。





mica bando
愛知県にて、音楽家の両親のもとに生まれる。 クラシックと電子音楽を背景に持ち、鍵盤楽器と声を用いてのパフォーマンスや楽曲制作を行っている。2014年より年齢、性別、国籍、障害の有無などを越えて集結した人々のパフォーマンスプロジェクトSLOW MOVEMENTにて音楽を担当。2017年10月ヨコハマ・パラトリエンナーレにて音楽監督。同年11月、自身のアルバム「Anonymoth」を発表。2018年4月より東京おかっぱちゃんハウスにてイベント「ひかりたち」を出演・プロデュース。9月より開催される山口ゆめ花博にて52日間連日開催されるナイトプログラム「Kirararing」及び光のアーティスト高橋匡太氏による作品「ゆめのたね」音楽を担当。2019年3月越後妻有大地の芸術祭の里にて開催されるアートプログラム「ひかりの花畑-Gift for Frozen Village-」音楽を担当。 東京芸術大学器楽科ピアノ専攻及びバークリー音楽院シンセサイズ科卒業。
HP|http://micabando.com



長谷川久美子
東京音楽大学 作曲科 映画放送音楽コース卒業。
4歳からピアノに触れ、ピアノの遊び弾きの中から、自然と作曲を始める。
ドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」、プラム・ラヤット作「あなのあいた桶」のアニメーション作品やCM音楽の作曲、池田綾子、松本英子、クレモンティーヌ、ジェイク・シマブクロの楽曲アレンジ、アーティストのピアノサポートなど、作曲、アレンジ、ピアニスト、シンガーとして、マルチな音楽活動を展開している。
春に向けて自身初となるソロアルバムを製作中。
HP|http://hasegawakumiko.com




岡林和歌
愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。同大学院修了。
在学中(財)よんでん文化振興財団の奨学援助対象者に選ばれる。中川良平の東京バッハバンドのメンバーとして仙台、東京公演およびレコーディングに参加。2001年アジアユースオーケストラ、2002年にはパシフィックミュージックフェスティバル(PMF)オーケストラに参加。2003年から2012年まで一般社団法人愛知室内オーケストラクラリネット奏者を務める。下八川圭介記念第27回高知音楽コンクールにて優良賞受賞。
クラリネットを岡田孝夫、黒岩義臣、故濱中浩一、室内楽を菅原眸、中川良平、村田四郎、ジャズ理論を後藤浩二の各氏に師事。
現在、全国各地でジャンルにとらわれない演奏活動を展開する傍ら後進の指導にも精力的に取り組んでいる。
HP|http://wakacla.blog.fc2.com/