TALK
12.1(土)14:00–17:00
500円(別途ブリッジパスが必要になります) 有料
連携トークイベント
岡﨑乾二郎『抽象の力(近代芸術の解析)』の解説と分析
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連携トークイベント<br>岡﨑乾二郎『抽象の力(近代芸術の解析)』の解説と分析

11.23(金)に刊行される批評集『抽象の力(近代芸術の解析)』(亜紀書房)の著者である造形作家・批評家の岡﨑乾二郎による、モダンアートの展開の根幹を理解するための美術史講義を開催します。
本書をテキストに、多数の図版をご覧いただきながら、書籍では掲載されていない内容も多数交えた、貴重なレクチャーを行います。
アッセンブリッジ・ナゴヤ2018最終週となるこの機会にぜひご来場ください。

日時 12.1(土)14:00–17:00(13:30開場、途中休憩あり)
会場 港まちポットラックビル 1F
講師 岡﨑乾二郎(造形作家、批評家)
定員 80名(当日整理券配布)
*13:00から整理券を配布します。
*席に限りがあります。定員になり次第、受付終了となります。
入場 500円[別途ブリッジパス(500円)が必要になります]
*ブリッジパスについてはこちら
*当日『抽象の力(近代芸術の解析)』(イベント特別価格|4,000円税込)の販売を行います。書籍を購入された方は、ブリッジパスのみで聴講していただけます。
共催 亜紀書房
協力 ガレリア フィナルテ
岡﨑乾二郎
造形作家。武蔵野美術大学客員教授。
1955年東京生まれ。80年代より数多くの国際展に出品。現代舞踊家トリシャ・ブラウンとのコラボレーションなど、つねに先鋭的な芸術活動を展開。東京都現代美術館(2009~2010年)における特集展示では、80年代の立体作品から最新の絵画まで俯瞰。2014年のBankART1929「かたちの発語展」では、彫刻やタイルを中心に最新作を発表。2017年には豊田市美術館『抽象の力―現実(concrete)展開する、抽象芸術の系譜』展を企画監督。 主な著書に『ルネサンス 経験の条件』(文春学藝ライブラリー)、『芸術の設計』(編著、フィルムアート社)、『れろれろくん』(ぱくきょんみとの共著、小学館)、『ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ』(谷川俊太郎との共著、クレヨンハウス)、『絵画の準備を!』(松浦寿夫との共著、朝日出版社)、『白井晟一の原爆堂 四つの対話』(共著、晶文社)。
HP|https://kenjirookazaki.com