稲葉地オペラオーケストラによる室内アンサンブル
稲葉地オペラオーケストラは「オペラをもっとみぢかなものに」をモットーに、稲葉地オペラ振興会の専属オーケストラとして2012年に活動を開始する。
今までにモーツァルト作曲「ドン・ジョヴァンニ」「コジ・ファン・トゥッテ」「フィガロの結婚」、ドニゼッティ作曲「愛の妙薬」、マスカーニ作曲「友人フリッツ」、木下牧子作曲「不思議の国のアリス」をオーケストラピットにて演奏する。
オーケストラ単独としてもこれまでに3回の演奏会を開催しており、ベートーヴェンの交響曲やモーツァルト「魔笛」(演奏会形式ハイライト)、後藤 龍伸(名古屋音楽大学教授、名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター、日本センチュリー交響楽団コンサートマスター)とのヴァイオリンコンチェルトなど様々なチャレンジを続けている。
名古屋音楽大学の卒業生を中心としたオーケストラ。
Violin:上柿良太
Violin:森 有加
Viola:大竹温子
Cello:山田真吾
Piano:奥村明子
指揮:柴田 祥