酒井麻由佳
大阪府出身。4歳よりピアノ、6歳よりを作曲をはじめる。
大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース(作曲)を経て、東京藝術大学音楽学部作曲科入学。2009年卒業。
藝大在学中に第18回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門(一般の部)入賞。旧東京音楽学校奏楽堂での東京藝術大学主催木曜コンサートにて自作の室内楽曲が選抜され初演。
2013年ポーランドで開催された第38回Japan Weekにて、唱歌、童謡などをアレンジした合唱曲「日本の情景」を初演、好評を博す。2014年スイスで開催された第39回Japan Weekにて再演。
2015年3月豊島公会堂にて天狼院書店企画・制作の映画と演劇「世界で一番美しい死体―天狼院殺人事件―」の音楽制作、音楽監督を努める。天狼院書店にて同タイトルのオリジナルサウンドトラックが発売中。
現在、名古屋、東京、大阪を中心に作曲、編曲、ピアノ伴奏、ライブ演奏等の音楽活動を精力的に行っている。
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