小泉理子
武蔵野音楽大学音楽教育学科を卒業後、洗足学園音楽大学大学院修了。読売新人演奏会、宮内庁桃華楽堂における御前演奏会に出演。
ヴィオラスペース2005公開講座、小樽ゆらぎの里ヴィオラマスタークラス、プロジェクトQ第4章、PMF2008、2009、アフィニス夏の音楽祭2012などの音楽祭・講習会に参加し研鑚を積む。第17回日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門入賞。2012年には、元ウィーンフィルコンサートマスターのウェルナー・ヒンク氏とモーツァルトの協奏交響曲を共演した。これまでにヴィオラをシャンドール・ナジ、岡田伸夫の両氏に師事。
現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団ヴィオラ奏者。