佐々木杏子
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部ピアノコース卒業。同大学卒業演奏会に出演。同大学院博士前期課程修了。在学中、大学の推薦により(財)北野生涯教育振興会音楽奨学金を受ける。
日本ピアノ教育連盟主催第23回ピアノオーディション全国大会出場。第17回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第16回フッペル鳥栖ピアノコンクール入選。
愛知県立芸術大学元客員教授デヴィッド・ノーラン氏のヴァイオリンリサイタルにてR.シュトラウス作曲ヴァイオリンソナタを共演。第15回万里の長城杯国際音楽コンクール優秀伴奏者賞受賞。野平一郎氏による「静岡音楽館AOI ピアニストのためのアンサンブル講座」第12期受講生。
名古屋にてソロリサイタル開催。ムルハルト国際ピアノアカデミー(ドイツ)に参加、ディプロム取得。選抜された受講生による修了コンサートに出演。SMBCパーク栄「愛・知・芸術のもりから」ソロにて出演。
これまでに吉田雅子、白石英統、内藤江美、佐藤俊、掛谷勇三、ラルフ・ナットケンパーの各氏に師事。
現在、東海地方を中心にソロ、室内楽、器楽・声楽・合唱伴奏等の各分野で活動するほか、後進の指導にもあたっている。名古屋学芸大学ピアノインストラクター。