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Ingolf Turban

Ingolf Turban

ヴァイオリン

ドイツ出身。

ニューヨーク、ウィーン楽友協会ホール、ミラノ・スカラ座等、世界の主要ホールでの公演にソリストとして出演し、セルジュ・チェリビダッケ、シャルル・デュトワ、ロリン・マゼール、ズービン・メーター、ユンディ・メニューインらと共演。現在もソロ、室内楽を含め、年間50回以上の演奏会に出演している。レパートリーはバッハからベルクまで、多岐にわたる。特筆すべきニコロ・パガニーニの作品の取り組みでは、2006年にニューヨークフィルとヴァイオリン協奏曲全6曲の録音(テロスレコード)を行った。またドキュメンタリー番組「パガニーニの謎」(メルクアTV2006)へも出演している。

2006年までの11年間、シュトゥットガルト音楽演劇大学に教授として招かれ後進の指導に専心したのち、現在はミュンヘン音楽演劇大学にて教鞭を執っている。門下生には、ベルリン・ドイツ交響楽団、ミュンヘン交響楽団、シュトゥットガルト州立歌劇場のコンサートマスターの他、セバスティアン・ボーレン、鈴木舞などがいる。ソロ、室内楽共に優れた教育者として定評があり、ヨーロッパでのマスタークラスは常にキャンセル待ちである。ヘンレ社の楽譜の監修にも携わっており、2019年にクロイツェル全練習曲が新たに出版される。

その他の楽譜の監修(ヘンレ社)

サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン 作品20

サン=サーンス:ハバネラ ホ長調 作品83

ドビュッシー:前奏曲集第1巻より「ミンストレル」

チャイコフスキー:憂鬱なセレナード

経歴|

1964年 ミュンヘンに生まれる。12歳よりゲルハルト・ヘッツェルのクラスに入門する。イェンツ・エラーマン、ドロシー・ディレイの講習会に参加する。

1985年 21歳の時にミュンヘンフィルの第一コンサートマスターとなる。

1986年 チェリビダッケの指揮のもとシベリウスのヴァイオリン協奏曲を演奏しソロデビュー。

1988年 ミュンヘンフィルを退団し、ソロの活動に専念する。

1991年   ミラノ・スカラ座デビューおよびワシントンでアメリカデビュー。

1995年   シュトゥットガルト音楽演劇大学の教授に就任。

2006年   ミュンヘン音楽大学の教授に就任。