角銅真実
Manami Kakudo
長崎県生まれ。音楽家、打楽器奏者。
マリンバをはじめとする色々な打楽器、自身の声、身の回りの気になるあらゆるものを用いて、音楽といたずらを紡いでいる。
その形はインスタレーション、アートプロジェクトでの作品制作にも及び、演奏だけにとどまらない作家としての自由な表現活動を国内外で展開している。
ソロでの活動の他、2016年夏よりバンドceroにてコーラスとパーカッションでライブサポートやアルバム制作に関わるほか、TVやCM・映画音楽でのスタジオワーク、ミュージカルや現代音楽をはじめとするコンサートでの演奏、ダンス作品や映像作品・各種CMへの楽曲提供・音楽制作も行なっている。
2017年7月、自身初のソロアルバム”時間の上に夢が飛んでいる”を発表。
2018年、ポーランド ワルシャワ のKrolikarnia美術館で展示されたインスタレーション形式の映画、Square/Karolina Bregla の音楽、イギリス ロンドンのサーペンタイン・ギャラリーでアーティストのBahbak Hashemi-Nezhadのプロジェクト“On What Ground”の音楽を担当。8月に自身の新作アルバム”Ya Chaika”をリリースした。
歌ったり叩いたり作ったり、様々なかたちで活動をしている。