日 時 | 3.21(月・祝)19:00 –20:00 |
メンバー | ヴォイオリン:矢口十詩子 オーボエ:山本直人 ピアノ:石川ひとみ |
---|---|
プログラム | メンデルスゾーン:春の歌 管野よう子:花は咲く 荒井由実:卒業写真、他 |
受付開始 | 18:30 |
参加費 | 500円(ワイン&おつまみ付) |
定員 | 20名/要予約 |
名古屋市立菊里高等学校音楽科卒業。桐朋学園大学音楽学部器楽科弦楽器専攻卒業。同研究科修了。1995年名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。1999年より1年間アフィニス文化財団より奨学金を得てロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージックに留学、ディプロマを取得。2001年に帰国リサイタルを開催。2005年名古屋市民芸術祭2005審査員特別賞を受賞。若林正伸、森下陽子、小林健次、ナタリア・ボヤスキーの各氏に師事。現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団アシスタントコンサートマスターを務めている。
1985年武蔵野音楽大学を首席で卒業。陶山勝、吉成行蔵、北島章、インゴ・ゴリツキの各氏に師事。第55回読売新人演奏会等に出演。1986年名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。現在、首席奏者。1992年2月より1年間ベルリンに留学しアンドレアス・ヴィットマン氏に師事。2004年名古屋市民芸術祭2004審査員特別賞を受賞。名フィル等と数多くの協奏曲を共演するなどのソロ活動や室内楽活動も盛んに行う傍ら、名古屋音楽大学、大垣女子短期大学音楽総合科非常勤講師として後進の指導にも力を注いでいる。
国立音楽大学卒業。アンサンブルを中心に活動を続け、名フィル奏者はじめ、国内外の著名ソリストと多数共演。現在、岐阜大学、一般合唱団の常任ピアニストを務める傍ら、室内楽、伴奏、作曲家の新作演奏、ユニットなどのアンサンブル活動を続け、地元演奏家のリサイタル、器楽、合唱のコンクールなど各種受賞につながる共演回数も多い。ピアノを深田嘉子、尾高節子、奥田京子、池澤幹男の諸氏に、室内楽、器楽伴奏をアドリアン・コックス氏に、チェンバロを中野振一郎氏に師事。