海外からアーティストを招へいし、港まちでの滞在・活動をサポートし交流するアーティスト・イン・レジデンスプログラム。
今年度はマレーシア・コタキナバルを拠点にするアーティストコレクティブ「パンクロック・スゥラップ」と連携し、コミュニティのエンパワーメント、アクティビズム、先住民のアイデンティティの精神に深く根ざしながら、木版画や社会参加型の作品を制作するリゾ・レオンを選出しました。共同制作者のメメット・ジェックとともに10月から約2ヶ月間、名古屋港エリアに滞在し、地域の人びとと共同した制作や作品展示を行います。
会期中はオープンスタジオやアーティストトークなどのイベントも開催予定です。