エリオット・ヘイグ+澤田奈々
Elliott Haigh + Nana Sawada
アーティスト・デュオ
エリオット・ヘイグ(1995年イギリス生まれ)と澤田奈々(1996年愛知県生まれ)によるアーティストデュオ。ロンドンで活動後、現在は愛知県を拠点とする。
野生生物や自然界とのつながりについて彫刻やインスタレーションで表現し、自然環境への理解へと働きかける作品を制作・発表。異なる場所や環境での経験をもとに、それぞれの場所に根ざした素材や形を使用し具現化することで、その土地特有の自然と社会のつながりを表現している。また、芸術を通して自然に関する知識や経験を共有するプロジェクト『The Liminal Voice』を企画、運営。
近年の主な展示に、「ファン・デ・ナゴヤ美術展 2023」(市民ギャラリー矢田、愛知、2023年)、「亀山トリエンナーレ」(亀山市、三重、2022年)、「みなとメディアミュージアム 2020 → 2021」(那珂湊市、茨城、2020年)、「Re: Issue We Broke It to Learn How to Fix It」(Oped Space、東京、2020年)、「KuBa: kulturbahnhof 成果発表展」(KuBa: kulturbahnhof、ドイツ、2019年)などがある。
Web|www.theliminalvoice.com